写真同好会 
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令和2年度 第一回例会 「 ネット勉強会 」活動報告

 ◇ネット勉強会のご案内はこちらから

 テーマ:「光の上手な使い方」

  主な内容:光線を上手く活かした撮影方法で、具体的には順光、斜光(半逆光)、 逆光 (透過光)の
         3つの活かし方を、豊富な作例により学びます。

              ネット勉強会のご案内日: 8月30日 (日)
              参加申し込み締め切り日: 9月07日 (月)
              質問締切日: 9月15日(火)
              質問回答日: 9月25日(金)



猛暑から、アッという間に秋が深まって参りましたが、皆さまご健勝にお過ごしのことと存じます。
さて8月末にご案内した「ネット勉強会」が終了しましたので、ご報告いたします。
今回は15名の皆さんにご参加いただき、「光の上手な使い方」というテーマで、渡辺先生 監修の
テキストで自習しました。テキストの内容は次のとおりです。

“光線の利用 順光/斜光/逆光”

・順光は・・・ ・斜光は・・・ ・逆光は・・・ ・露出補正  ・透過光・・・ ・透過光の効果 

参加者の菅原さんと佐生さんから次の質問がありました。

以下の質問に対する渡辺先生の回答を添付いたします。 画像例を使ってとても分かり易く解説いただき
ましたので、参加されなかった皆さまもぜひご覧ください。

 ◆菅原さんの質問 今回のネット勉強会にて「露出」を学び、光の捉え方が良く理解出来ました。
デジタルカメラでは露出補正の効果がリアルタイムで確認出来るので、欲しい
画像がその場で 得られるのですが、私はフイルムでの撮影が多い為、何時も
出来上がりが不安になります。 補正ステップを±0.3刻みにするか、思い切
って±1.0刻みにするか悩みます。

(今、フイルムが貴重な為) ステップ値の指標の判断を知りたいと思います。
菅原さんの質問への回答は こちらから
 ◆佐生さんの質問  戴きましたテキストを拝読いたしました。 Autoでの撮影で進歩がありません
でしたが、光の活用で構図がワンランク上の出来栄えで表現できる のですね。
背景が明るすぎる、暗すぎることでくて被写体を映し出しにくい時に絞りを+−補正する際には液晶画面で 確認しながら設定するという理解でよろしいで
しょうか?
佐生さんの質問への回答は こちらから

下期には今回のテーマを題材とした「作品発表会」を実施いたしますので、奮ってご参加ください。 テーマに即した撮影スポットもご案内して参りたいと思いますので、次回のご案内までしばらくお待ちください。



                                 **写真同好会 世話人一同**



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<2020/10/03 文責:輪湖 HP編集:後藤>