しながわ水族館   第1回例会   平成21年9月28日(月) 
藤 嵜    上 出    田 中    生 駒    市 村    小 泉
石 川      長 尾      平 松      小 河      外 池
 
◇◇◇  外池さんのレポートでお届けします  ◇◇◇
 
      「 ドルフィンは居るか ( イルカ )? 品川水族館へ 」
        さて 我がカメラ同好会の秋の撮影会が9月28日(月)に JR大井町・京急大森海岸駅 近くの
        品川水族館で行われました。
        参加者は石川世話人はじめ、合計12名の参加でした。
 
       スケジュールは
         午前中に「イルカ・ショー」を見物・兼・撮影会開始
        ショーを見た後、混雑を避けて早目の昼食会と記念写真
         午後は各自フォト・ポイントを求めて、広い館内での自由撮影後、自由解散
 
           ▼ 持参カメラはデジタル・フイルムの一眼レフカメラやコンパクトデジカメラなどと望遠交換レンズ
          持参など。
          往年の名機あり、最新モデルあり、骨董品的な古典カメラあり、単品・数台持参者ありと
          バラエティに富んでいました。
 
          ▼イルカ・ショーではイルカの跳ねた海水しぶきがカメラの大敵なので,皆ちょっと離れたところから 
          撮影。見物はプールサイドと地下のガラス水槽からも観察できる。
          芸は「挨拶、玉まわし、ハイジャンプなど」で、人間並みの知能があると言われるイルカの演技は
          見事でした。2m・100kg以上のイルカが時速50kmで水中から空中へ飛び出す瞬間は
            魚雷発射みたいな迫力。 
 
         ▼トンネル水槽では、トンネルの中に人が、天井を覆う水槽には1m四方の巨大マンタや大亀など、
           沢山の魚たちが回遊して、とてもカラフルで奇麗でした。
 
          このほかには、27ボルトのサインが出る電気ウナギ、巨大サメ、ゾウの鼻をした
          エレファント・フィシュ、あざらし、ペンギンなど数えきれません。
 
 
          昼食会の話題は近況や健康の話の後、各自の出来栄えを披露。
          イルカの飛び上がった瞬間を撮ったつもりが着水寸前の尾びれだけとか、
          ものの見事にシーンをとらえた人など悲喜こもどもでしたが、思う存分に笑顔で歓談できました。
 
          また石川世話人の「アフリカ南部ツアーの話」、とくに空から見ると素晴らしい
          「ビクトリア湖と滝の周辺」など楽しく拝聴しました。
          久しぶりに童心に帰ったみたいで たのしい一日でした。           外池 昌世 記
 
 
 
 
 
 
 









2011.3.19 更新  HP編集 長尾