2009年度 1月 勉強会 □
 
 
   高輪会議室   後列 長尾 大亀 鈴木 篠 伊藤   前列 市村 長谷川 小河 石川 上出 洞口
 藤嵜 (撮影)
 
23名の会員中、12名の参加でした。
欠席の方の中、体調が優れずとの方が4名、体調が優れない方が多いのは気になるところです。 
仕事や行事の重なる方が5名、21名の方と連絡が取れて順調な会の運営状況でした。 
 
 
勉強会の場所探しは大変でしたが、OB会事務局に相談、
高輪のヤマハ東京事務所の会議室を斡旋していただき無事開催することができました。
 
 
今回は初めての方も居られ、最初に自己紹介。現役時代の職場・勤務地・そしてカメラ暦。
各自1分程度の予定が、なんと全部終わったのは、90分が過ぎておりました。
 
120分のうち残りの30分で勉強会。議題はパソコンとカメラの関係で保存の方法でした。
長年にわたる大事な大量の作品をいかに要領よく的確に思い出せる保存方法とは。 
パソコン同好会々員から写真の保存に特化した奥の深い体験談のご披露があり、
参加された方は多くのヒントを持ち帰られたようです。
 
 
もうひとつの話題は、「記録写真と芸術写真の違い」の話。10名の方は芸術写真に長年傾注され、
写真展への応募やカメラメーカーが開催する講習会に参加。 
この話題は新年会の会場『楽市』へ持ち越され、芸術家らしい自己主張のオンパレード。
 
 
次回のテーマを『桜』と決めてお開き。                       藤嵜 記










2011.3.19 更新  HP編集 長尾